今回は、特集「時代の変化に柔軟に対応し進化する大学を選択しよう。」をテーマに、
桃山学院大学の情報などをお届けします。
2024年6月、ニューヨーク株式市場でアメリカの半導体大手エヌビディアの株価が上昇し、企業の価値を示す時価総額で、マイクロソフトを抜き世界1位になったというニュースが報じられました。この出来事は、現代社会の著しい変化に適応できることの重要性を象徴しています。
世界の時価総額ランキングの企業を10年前や20年前と比較してみると、その様変わりぶりは一目瞭然です。かつて栄華を誇った製造業や金融機関が上位から姿を消し、代わりにITや通信企業が台頭しています。スマートフォンやSNSが普及するなか、ビッグデータやAIの活用など柔軟に対応して進化することが成長企業の必須条件です。私たちは、目まぐるしく変化する現代を生き抜くために、絶えず学び続け、自らをアップデートしていく必要があります。同時に、社会的な課題にも目を向け、解決に向けて貢献していくことも重要です。
変化に対応して、進化するために必要な
要因はさまざまですが、
ここでは代表的なものについて触れます。
新学部開設や新しい教育プログラムの設置など 、社会の変化に対応し、大学が常に新しい教育に 取り組 んで いるかを確認しましょう。
課題解決型学習は、学生の主体性や実践力を育み、社会で役立つ能力が修得できます。大学のPBLへの取り組みも確認すべきポイントです。
※Project Based Learning/
社会における実際の課題の解決に取り組む実践的な学習方法。
時代が求める能力を身につけるためには、学ぶ環境も重要視しましょう。教育棟や施設・設備の先進性などをポイントに大学を調べてみましょう。
※Project Based Learning/社会における実際の課題の解決に取り組む実践的な学習方法。
2024年、桃山学院は創立140周年、桃山学院大学は創立65周年を迎えました。これはいつの時代も、社会で必要とされる人材を輩出してきた進化の歴史です。そしてまた、桃山学院大学が次のステージへと進化しています。これからの新しい社会で求められる人材育成のため、新学部の設置(構想)をはじめとした進化計画が続々と進行中です。
変化が著しい社会において、新しい価値を創出するために、変化する社会の最前線で学びます。連携企業の業界は幅広く、企業規模もスタートアップ企業から大企業まで様々。授業では、経営者の方に直接質問できる機会があるのも魅力です。
和泉キャンパスにおいて「データサイエンティスト育成プログラム」が始動しています。このプログラムは、学部学科の壁を超え学ぶことができ、データやAIを将来の進路で生かすための知識やスキルを身につけます。
理系(デジタル領域)の要素も加わったビジネスデザイン学部「情報テクノロジーコース」では、企業連携によるPBL(課題解決型授業)に加えて、プログラミングやアプリ開発など、自分のアイデアを形にする学びを提供しています。
※設置認可申請中
学部・学科の概要等は予定であり、今後変更になる場合があります。
※仮称:設置構想中
学部・学科の概要等は予定であり、今後変更になる場合があります。
「工学」を中心に「データサイエンス」と「ビジネス」の3領域を学ぶことで、身につけた技術や知識を課題解決に応用します。
※1 設置認可申請中 ※2 仮称:設置構想中 学部・学科の概要等は予定であり、今後変更になる場合があります。
〈お問い合わせ〉
桃山学院大学 入試・広報課
〒594-1198 大阪府和泉市まなび野1-1
TEL:0725-54-3245
桃山学院大学 公式サイト